盲目のピアニストアート・テイタムは超弩級のテクニシャンで天才なのですが、いまひとつ人気がありません。その理由は多くの人が気づいているように「うるさい」んですね。上手いんだけれどのべつ幕なしに「コロコロ...
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Art Tatum: The Tatum Group Masterpieces (Pablo)
July 20th, 2008 · 1 Comment
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Herbie Hancock: Maiden Voyage (Blue Note)
July 6th, 2008 · No Comments
ちょうどジャズに興味を持ち出した頃、奥平真吾さん(当時11歳!)がデビュー作『処女航海』をリリースして、おまけに彼と私が一歳違い。にもかかわらずこの大きな違いは何なんだ!?という大きな疑問にぶち当たりました。...
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Bud Powell: Best (Steeplechase)
June 24th, 2008 · No Comments
バド・パウエルには大学のように「前期」と「後期」があって、前期はもう天才の極地。次から次へとフレーズが飛び出るし、どんなにチョッパヤでもものともせずガンガン進んでいた時期で、アルバム的には『バド・パウ...
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Wynton Kelly: Smokin' at Half Note (Verve)
June 15th, 2008 · No Comments
『フルハウス』で共演したウェス・モンゴメリーとウィントン・ケリーは相性がよかったのか、このライブ盤で再び名演を繰り広げます。
録音は1965年6月と9月。場所はライブ録音がニュー・ヨークのクラブ「ハーフ・ノート」...
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Keith Jarrett: Bye Bye Blackbird (ECM)
June 10th, 2008 · No Comments
マイルスは1991年8月25日に亡くなりましたが、その後に出された「トリビュート物」の数は計り知れず、中には「マイルス頼み」のバイショウ的感覚が突出しすぎで、却っていやらしいものもあります。マイルスに限らず、こうし...
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Art Blakey: The Jazz Messengers (Columbia)
June 3rd, 2008 · No Comments
ハード・バップのど真ん中にある曲は何かと聴かれれば、"Nica's Dream"じゃないかと答えています。この曲、作曲はホレス・シルバー、ハード・バップど真ん中からファンキーあたりまでの屋台骨を支えたピアニストで、ブルーノート後...
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Wynton Kelly: Wynton Kelly! (Vee Jay)
May 26th, 2008 · No Comments
ウィントン・ケリーがマイ・ベスト・フェイバリット・ピアニストであることは以前の記事にも書きましたが、その中でも最も優れているのが『ケリー・アット・ミッドナイト』であるのに対して大衆的な魅力は『ウィント...
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Oscar Peterson: The Way I Really Play (MPS)
February 8th, 2008 · No Comments
昨年12月にオスカー・ピーターソンが亡くなりました。彼はライオネル・ハンプトン、ベニー・カーターと並んで、決して亡くなることはないジャズマンと思っていたのでびっくりしました。もっとも82歳ということで、あの巨...
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Herbie Hancock: Possibilities (Hancock Music)
February 6th, 2008 · No Comments
ハービー・ハンコックのライフワークの1系統として、ティンパン・アレイや40~50年代ジャズ曲からの脱却というか、新しいスタンダード(ニュー・スタンダーズ)の追求というのがあるような気がします。これはハービーさん...
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Clifford Brown: New Star on the Horizon (Blue Note)
February 1st, 2008 · No Comments
日記ブログのほうで『美味しんぼ』の記事を書きましたが、その際10インチ盤について言及しました。レコードのLPにはサイズで12インチ(30cm)と10インチ(25cm)があり、初期のジャズLPには、よくこの10インチ盤が用いられていました。しかし12イン...
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Herbie Hancock: River - the joni letters (Verve)
December 16th, 2007 · No Comments
授業でハービー・ハンコックの音楽を聴かせました。「カンタロープ」。何人かは反応していましたが、中には狐につままれたような顔して聴いている学生もいて、やはり歌がないとポイントを絞って聴けない人もいること...
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Wes Montgomery: Full House + 3 (Riverside)
October 31st, 2007 · No Comments
クリード・テイラー路線のウェス・モンゴメリーには批判も多いですが、私は嫌いではありません。しかし、しょせん「嫌いではない」といった程度の好みであって、『夢のカリフォルニア』を聴くときのテンションという...
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Lester Young: With Oscar Peterson Trio (Verve)
October 24th, 2007 · No Comments
日記ブログのほうにも書いたことですが、授業で観たサッチモの伝記映画の中で、ウィントン・マルサリスが印象的なことを述べていました。「晩年のルイはテクニックが無くなったから買わないという人がいるが、そうい...
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Joe Henderson: Page One (Blue Note)
October 22nd, 2007 · No Comments
ケニー・ドーハムの「ブルー・ボッサ」はいろいろなアルバムで取り上げられていることからも分かるとおり、実に名曲ですね。16小節でCマイナーの構造を持ったこの曲には私も挑んだことがありますが、3番目の4小節の転調を...
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Hank Mobley: Soul Station (Blue Note)
October 9th, 2007 · No Comments
ハンク・モブレーに関しては以前に『ディッピン』の記事で取り上げましたが、アドリブのラインがモゴモゴしているというか、フレーズがピシッと決まらないことがあるわけです。ところがあら不思議、この『ソウル・ス...
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Dexter Gordon: 'Round Midnight (DVD)
October 6th, 2007 · No Comments
このブログは "Wordpress" というプログラムを使っています。これはオープン・ソースでダウンロード自由、ただし自己責任でというプログラムなのですが、なかなか使い勝手がいいので "Movable Type" から乗り換えたわけです。乗り換えの理由の一つ...
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Miles Davis and the Modern Jazz Giants (Prestige)
October 3rd, 2007 · No Comments
『バグス・グルーヴ』と対になっているアルバムが、この Miles Davis & the Modern Jazz Giants です。カタカナ打ちするとあまりにも長くなるので英語で打ちました。こちらは件の「クリスマス・セッション(1954年12月24日)」に加えて、1曲だけ "'Round Midnight" が1956年10月26日のセッションです...
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Miles Davis: Bag's Groove (Prestige)
September 29th, 2007 · No Comments
「バグス・グルーヴ」という、シンプルさがとりえの何の変哲もないFのブルースが、今日も明日もどこかのセッションの口開けブルースで演奏され、洛陽の紙価を高めたのはおそらくこのアルバムの演奏によるものでしょう...
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Thelonious Monk: Thelonious Monk Trio (Prestige)
September 27th, 2007 · No Comments
セロニアス・モンクの場合、バド・パウエルとは違ってピアノ・トリオの作品は驚くほど少ない。管を入れて分厚いハーモニーを出したほうがモンクの世界をより正確に描けるというのもあるのでしょうが、より大きな理由...
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Sonny Rollins: Vol. 2 (Blue Note)
September 25th, 2007 · No Comments
ブルーノートの名ジャケというと、トップに挙げられるのがこの『ソニー・ロリンズ Vo. 2』です。後にロックのジョー・ジャクソンがこのジャケットをパロディー化したようなアルバムを出して、ジャズに対するアイロニカルな...
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Miles Davis: Four & More (Columbia)
September 24th, 2007 · No Comments
音楽の命はテンポだなと思う時があります。たとえばチャーリー・パーカの「ココ」などを(速吹きできないので)ゆっくり吹いていると、驚くほどクラシカルで優雅な展開だということが分かって首を傾げる。何も無理し...
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Bill Evans: Waltz for Debby (Prestige)
September 18th, 2007 · No Comments
ビル・エバンスの来日公演に出かけました。モダン・ジャズにやっと開眼したばかりだったのですが、家族が新聞を見て「ビル・エバンスという人が来るから、聴きに行きな、お金は自分で工面しな」と無茶振りをしたので...
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Miles Davis: Seven Steps to Heaven (Columbia)
September 16th, 2007 · No Comments
"Seven Steps to Heaven"(「天国への7つの階段」)は、てっきりマイルスの作曲だと思っていたら、ヴィクター・フェルドマンの作曲と知って驚きました。マイルスの曲としては "Milestones" と並んで、心が広々と大空に拡大していくような曲想で、特に気に入っ...
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Mal Waldron: Left Alone (Bethlehem)
September 14th, 2007 · No Comments
死者を悼む歌をエレジー(elegy)といいます。英語で書かれた3大エレジーと言えば、トマス・グレイの "Elegy Written in a Country Churchyard"(「墓畔の悲歌」), アルフレッド・テニスンの In Memoriam(「イン・メモリアム」), そしてホイットマンの "When Lilacs Last in the Dooryard Bloom'd"(「ライラック・エレジー」)です...
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Johnny Griffin: The Kerry Dancers (Riverside)
September 9th, 2007 · No Comments
朝青龍問題で揺れる大相撲ですが、新潟の災害のお見舞いに行って、重いものなんかを運ぶ手伝いをしているお相撲さんを見ると感動もありつつ微笑ましくなります。おばあちゃんが重いものを運んでいるのを見ると反対に...
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Keith Jarrett: At the Deer Head Inn (ECM)
September 6th, 2007 · No Comments
ジャズを聴いていると、否応なしにジャズ・ジャーナリズムにも巻き込まれて行くことになり、読みたくもない論争を読まされて、ない頭で考える羽目になることがあります。古いところでは「キース・ジャレットはジャズ...
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Tommy Flanagan: Sea Changes (Alfa Music)
September 5th, 2007 · No Comments
これまでも少し書いてきたように、高校時代インチキ・アルバイトをしてはお金を貯めてライブ(というよりコンサートですね)によく出かけていました。ベニー・グッドマン、サラ・ボーン、MJQ、そして寒風西新宿マイルス...
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Coleman Hawkins: Hawkins! Alive! (Verve)
September 5th, 2007 · No Comments
『相棒』という刑事ドラマが好きで欠かさず見ていますが、先日再放送でもやっていた「セレブ殺人」というエピソードでは「モノに執着することの不幸」を描いていて印象的でした。私自身、ジャズと関わってきて一番理...
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Lee Morgan: Lee Morgan Vol. 3 (Blue Note)
September 3rd, 2007 · No Comments
クリフォード・ブラウンの吹く「アイ・リメンバー・クリフォード」が聴きたいという笑い話が、ジャズ界にはあります。似たような話に、バディー・ボールデンの吹く「バディー・ボールデンの思い出」が聴きたいという...
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Lee Morgan: Candy (Blue Note)
September 3rd, 2007 · No Comments
大阪で行われている世界陸上で活躍したアメリカ短距離のスーパー女子大生、アリソン・フェリックスという可愛らしい選手がいますが、彼女がどことなくリー・モーガンに似ているように見えて仕方ありません。笑うと可...
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Charlie Parker: Swedish Schnapps (Verve)
August 31st, 2007 · No Comments
パーカーを聴くならなにから聴いたらいいかという質問はよく出るものですが、自分の場合を振り返ってみると次のような順番で求めていきました。最初に買ったのはこのブログでも散々触れていますが With Strings。これを買った頃は...
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Dexter Gordon: Our Man in Paris (Blue Note)
August 27th, 2007 · No Comments
イギリス人の老婆が名作と聞かされて『ハムレット』を見た後、感想を聞かれてこう言ったそうです:「何が名作なものかい!諺を引用してつなぎ合わせているだけじゃないか?」実際には、『ハムレット』が出典となって...
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Miles Davis: Kind of Blue (Columbia)
August 19th, 2007 · 1 Comment
学歴社会から実力社会になったほうがいいと、学歴どころか「学」のない人がたまにご高説を述べていらっしゃいますが、そうなった時に真っ先に消えていくのはご自身だと分かっているのでしょうか?学歴社会ならば安定...
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Chick Corea: Light as a Feather (Polydor)
August 12th, 2007 · No Comments
現在松嶋菜々子が出演している「生茶」のCMのバックで使われている曲は "Spain" という曲で、そのオリジナルが収められているのがこのレコードです。CMで使われている美しくて印象的なメロディーを聴くと、どうしてもここは一発弾...
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V-Disk All Stars Vol. 4: Bebop into Cool (Tokuma Japan)
August 12th, 2007 · No Comments
Vディスクというレコードがあります。"V"とは "Victory" (勝利)の"V"で、第二次大戦中のアメリカの兵士慰問用レコードです。当然SPですが、当時としても割れやすいシェラックではなく、丈夫なビニライトを原料に使い、12インチだったそうです...
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Bud Powell: Bud Powell (Roost)
August 10th, 2007 · No Comments
レコーディングのせいか、それともリマスターやプレスのせいか、音の薄いレコード・CDというものがあります。特にアナログ時代は廉価盤や輸入盤の中に音の薄いものが多く、私の購入した範囲でも『カインド・オブ・ブル...
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George Wallington: Live! at Cafe Bohemia (Prestige)
August 9th, 2007 · No Comments
仕事に就いて時間的にも金銭的にも余裕が出来てきた頃、ジャズ喫茶通いを始めました。八王子が誇るジャズ喫茶「はり猫」には以前から行っていましたが、もうちょっと枠を広げて都内の有名店を廻ってみようと思ったわ...
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Cannonball Adderley: Somethin' Else (Blue Note)
August 5th, 2007 · No Comments
名義上はキャノンボール・アダレイがリーダーですが、実質的にはマイルスがリーダーのこの一枚は、色々な「ジャズ・ベスト○○」だとか「必聴!ジャズ○○選」などには必ず取り上げられている永遠の名盤です。そして...
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Herbie Hancock: Empyrean Isles (Blue Note)
July 31st, 2007 · 2 Comments
ハービーさんによるこのアルバムは、B面1曲目の "Cantaloupe Island" にその人気の原因があるように現在では思われていますが、これは折からのグルーヴ物ブームでUS3によるサンプリングが売れまくったことがきっかけです。ジャズ業界にはこうい...
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Hank Jones: Bop Redux (Muse)
July 23rd, 2007 · No Comments
ハンク、サド、エルビンのジョーンズ3兄弟の長男であるハンク・ジョーンズは、長男らしいというのか、実に落ち着いた感じのピアニストです。この人はスイング寄りの中間派ピアニストで、その柔軟性からベニー・グッド...
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Sonny Stitt: Sonny Stitt, Bud Powell & J.J. Johnson (Prestige)
July 22nd, 2007 · No Comments
ソニー・スティットはアルト、テナーの両刀遣いだけれど、パーカー存命中はアルトを吹かずにテナーをもっぱらにしていたといわれています。このアルバムは、SP時代のバップのセッション2つを集めたアルバムで、タイトル...
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Geri Allen: In the Year of the Dragon (JMT)
July 16th, 2007 · No Comments
人間というものは(と、志ん生は開口一番よく言っていましたが)わがままなもので、キップ・ハンラハンの項目で書いたように、「ごりごりの4ビートに飽きた」と言ったかと思えば、今度は「ゴリゴリのピアノトリオない...
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The Modern Jazz Quartet: European Concert (Atlantic)
June 29th, 2007 · No Comments
MJQ (The Modern Jazz Quartet)はどのアルバムを聴いても良く(初期のケニー・クラークは少し浮いている気もしますが)、『ジャンゴ』、『フォンテッサ』、『コンコルド』、『ピラミッド』といったレコーディング4大名盤も素晴らしいし、映画音楽で...
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Wynton Kelly: Kelly at Midnight (Vee Jay)
May 26th, 2006 · No Comments
ジャズピアニストは数多くいるけれど、私が一番好きなピアニストはウィントン・ケリーです。バド・パウエルには畏れ多いところがあるし、モンクは一ピアニストとして好きというよりも作曲家、リーダーとして尊敬でき...
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Thelonious Monk: Brilliant Corners (Riverside)
May 26th, 2006 · No Comments
1956 Series (11)
1956シリーズも一旦ここで終了したいと思います。まだまだ紹介したい56年のアルバムはあるのですが、そうするとこのシリーズが終わるまで他のアルバムに触れる余裕がなくなるので一旦終わらせます。そしてその掉尾を飾る...
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Kenny Burrell: Kenny Burrell Vol. 2 (Blue Note)
May 26th, 2006 · No Comments
1956 Series (8)
ジャケットはアンディー・ウォーホル、単純な線画ながら非常に印象的なイラストです。私自身この絵が好きで、知り合いのギタリストに送った年賀状にこのイラストをあしらいましたが、色を付けてなんか卑俗な感じに...
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Sonny Rollins: Saxophone Colossus (Prestige)
May 26th, 2006 · No Comments
1956 Series (2)
すべてのジャズアルバムの中でもっとも有名な一枚で、ほとんどのジャズ入門書や解説書でも、必携中の必携としてこの一枚を取り上げています。さらに、レコード店などでもジャズキャンペーンをやるときこの一枚を筆...
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Sonny Clark: Cool Struttin’ (Blue Note)
May 26th, 2006 · No Comments
このアルバムと、次に紹介するアルバムは「時代の気分」を濃厚に現した伝説的な名曲が収められているものです。本アルバムではタイトル通り "Cool Struttin'"、もう一枚のアルバムの選択は少し変化球ですが "Moanin'" がその名曲にあたります。
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Thelonious Monk: Monk’s Music (Riverside)
May 25th, 2006 · No Comments
名曲"Blue Monk"に対する思いの丈については、以前ブログに「理性が雲散霧消する曲」という記事を書きましたが、今日紹介するMonk's Musicもそれらに劣らない名作です。
モンクというピアニストは、綺麗めのジャズピアノを聴いて「ジャズピ...
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Bill Evans: Explorations (Riverside)
May 25th, 2006 · No Comments
ビル・エバンスの代表作は「リバーサイド4部作」、すなわち『泥の川』『螢川』『道頓堀川』・・・は宮本輝の「川」三部作で(笑)、こちらはPortrait in Jazz, Explorations, Waltz for DebbyそしてSunday at the Village Vanguardの4枚。この4枚はベースの名手スコット・ラファロとの共演が収め...
Tags: Evans, Bill · piano
Bud Powell: Jazz Giant (Verve)
May 25th, 2006 · No Comments
私がちょうどジャズにはまりはじめた頃、ポリドールは "Verve不滅のシリーズ"と銘打ってVerveのアルバムを固め打ちで再発してきました。それもとくに推薦する有名どころは1800円レベル、もう少しマニア度が高いアルバムでも2300円だったよ...
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Miles Davis: 1958 Miles (Columbia)
May 25th, 2006 · No Comments
マイルスのように息が長く、多面的で絶えず変化し続けたミュージシャンを紹介するのがもっとも難しく、いったいどれを取り上るべきか、どうやって紹介すべきか考えるだけで一日つぶれたりします。私自身も、マイルス...
Tags: Adderley, Cannonball · Coltrane, John · Davis, Miles · Evans, Bill · trumpet
Saraha Vaughan: How Long Has This Been Going On? (Pablo)
May 25th, 2006 · No Comments
ぐぅ~む・・・・・このジャケット、パーマ当て損なった男ですよね?レーベルはパブロといってノーマン・グランツという、ジャズ史上二番目ぐらいにエライプロデューサーが設立したレーベルなのですが、ここのジャケ...
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Dave Brubeck: Time Out (Columbia)
May 24th, 2006 · No Comments
当初サラ・ヴォーンを取り上げようと思っていたのですが、第5回(take5)ということでこのアルバムにしました。そう、名曲、そして名演の"Take Five"が入っているアルバムがこれです。アルバム全体が変拍子の曲だけで構成されていて、と...
Tags: Brubeck, Dave · group · piano
John Lewis: Grand Encounter (Pacific)
May 24th, 2006 · No Comments
西海岸のパシフィックというレーベルには美麗ジャケットが多い反面、内容はほんわかし過ぎて食い足りないものが多いという印象があります。ブルーノートはともかくプレスティッジや同じ西海岸のコンテンポラリーに比...
Tags: Lewis, John · piano
理性が雲散霧消する曲
April 4th, 2005 · No Comments
音楽を聴きながら、「あそこはいけないね」「ここはこうしたほうがよいね」とうるさい事おびただしい聴き方はきらいだ。せっかく時間を使って音楽聴いているのにそんなにヒハン的にならなくてもいいんじゃないかと思う...
Tags: Monk, Thelonious · piano · 雑記
ブラッド・メルドーの聴き方を教わって
March 21st, 2005 · No Comments
「ジャズの聴きかたに法則はない」といったのは寺島さんであるが、ジャズであれなんであれ方法を学ぶ事は大事だと思う。とりわけこの感を強くしたのはブラッド・メルドーの「ライブ・アット・ザ・ヴィレッジヴァンガー...
Tags: Meldau, Brad · piano · 雑記
Shiny Stockings
March 13th, 2005 · No Comments
ビッグバンドはCDで聴くより出かけて聴く事の方が多い。特に学バンや市民バンドのコンサートなどは積極的に出かけるようにしています(安いから)。でも、そうしたコンサートに出かけても「シャイニー・ストッキング」を...
Tags: Basie, Count · big band · piano · 雑記