フィル・ウッズはヨーロッパ・リズム・マシーン時代のギラギラとしてメタリックというかメカニカルな吹き過ぎ感が強烈に印象に残っていて、一時期敬して遠ざけていました。その後、『ビッグ・コミック・オリジナル』...
Entries Tagged as 'alto sax'
Phil Woods: Woodlore (Prestige)
November 11th, 2007 · No Comments
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Miles Davis: Milestones (Columbia)
September 20th, 2007 · 1 Comment
『天国への七つの階段』の記事でも書いたとおり、「マイルストーンズ」という曲の大空に広がっていくような解放感が好きです。アルバム名も文字通り『マイルストーンズ』。「里程標 (mile-stones)」と「マイルスのサウンド (miles-tones)」がかか...
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Mal Waldron: Left Alone (Bethlehem)
September 14th, 2007 · No Comments
死者を悼む歌をエレジー(elegy)といいます。英語で書かれた3大エレジーと言えば、トマス・グレイの "Elegy Written in a Country Churchyard"(「墓畔の悲歌」), アルフレッド・テニスンの In Memoriam(「イン・メモリアム」), そしてホイットマンの "When Lilacs Last in the Dooryard Bloom'd"(「ライラック・エレジー」)です...
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Jackie McLean: Swing, Swang, Swingin' (Blue Note)
September 11th, 2007 · No Comments
ジャッキー・マクリーンはいつもピッチが怪しく、そこが魅力といえば魅力だったのに、晩年に固め打ちで出してきた新作ではピッチが正しくなっていて驚きました。サックスの師匠に訳を伺うと、アンブシュアを矯正した...
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Charlie Parker: Swedish Schnapps (Verve)
August 31st, 2007 · No Comments
パーカーを聴くならなにから聴いたらいいかという質問はよく出るものですが、自分の場合を振り返ってみると次のような順番で求めていきました。最初に買ったのはこのブログでも散々触れていますが With Strings。これを買った頃は...
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Miles Davis: Kind of Blue (Columbia)
August 19th, 2007 · 1 Comment
学歴社会から実力社会になったほうがいいと、学歴どころか「学」のない人がたまにご高説を述べていらっしゃいますが、そうなった時に真っ先に消えていくのはご自身だと分かっているのでしょうか?学歴社会ならば安定...
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Art Pepper: The Art Pepper Quartet (Tampa)
August 17th, 2007 · No Comments
アルバムのタイトルというのは重要なもので、いくら中身が名作であってもタイトルが凡庸だと食指が動かないことが多いものです。しかし、マイルスやその他何人かのミュージシャン、あるいはプロデューサーのように「...
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V-Disk All Stars Vol. 4: Bebop into Cool (Tokuma Japan)
August 12th, 2007 · No Comments
Vディスクというレコードがあります。"V"とは "Victory" (勝利)の"V"で、第二次大戦中のアメリカの兵士慰問用レコードです。当然SPですが、当時としても割れやすいシェラックではなく、丈夫なビニライトを原料に使い、12インチだったそうです...
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George Wallington: Live! at Cafe Bohemia (Prestige)
August 9th, 2007 · 2 Comments
仕事に就いて時間的にも金銭的にも余裕が出来てきた頃、ジャズ喫茶通いを始めました。八王子が誇るジャズ喫茶「はり猫」には以前から行っていましたが、もうちょっと枠を広げて都内の有名店を廻ってみようと思ったわ...
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Cannonball Adderley: Somethin' Else (Blue Note)
August 5th, 2007 · No Comments
名義上はキャノンボール・アダレイがリーダーですが、実質的にはマイルスがリーダーのこの一枚は、色々な「ジャズ・ベスト○○」だとか「必聴!ジャズ○○選」などには必ず取り上げられている永遠の名盤です。そして...
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Lee Konitz: Very Cool (Verve)
August 3rd, 2007 · No Comments
このアルバムはおそらく一番最初に買ったりー・コニッツです。スイング・ジャーナルのゴールドディスク(GD)に選定されているので目に付いたのでしょう。今聴いてみると、ゴールドディスクというのはちょっと疑問ですが...
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Charlie Parker: On Dial (Dial)
July 20th, 2007 · 2 Comments
パーカーがジャズの歴史に与えたインパクトの大きさから言えば、「サヴォイ・セッションズ」と「ダイアル・セッションズ」が双璧といえます。サヴォイについては以前の記事で取り上げたので、今回はダイアルのCDを取り...
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Eric Dolphy: Out to Lunch (Blue Note)
May 26th, 2006 · No Comments
エリック・ドルフィーは気持ちを改めて聴かないとなかなか付いていけないので、普段からBGM代わりに聴くようなミュージシャンではありません。52丁目BBSのほうでTad氏が彼を話題に出していたので、一枚紹介したいと思います...
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Charlie Parker: Savoy Master Takes (Savoy)
May 25th, 2006 · No Comments
ジャズ史上最も重要なレコードの一枚です。'40年代初頭、ジャズ界ではのちに「ビ・バップ革命」と呼ばれる音楽上の革命が起きていました。その走りはチャーリー・クリスチャン(g)で、彼の弾くギターは斬新なコード感覚にあ...
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Art Pepper: Modern Art (Intro)
May 25th, 2006 · No Comments
世間の評判はいいのに、自分にはピンと来ない作品というのもいくつかあります。もっと若くて血気盛んな頃は「あんなの誉めるなんて、気が知れない」と言わずもがなを言い歩いてトラブルを引き起こしていましたが、最...
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Miles Davis: 1958 Miles (Columbia)
May 25th, 2006 · No Comments
マイルスのように息が長く、多面的で絶えず変化し続けたミュージシャンを紹介するのがもっとも難しく、いったいどれを取り上るべきか、どうやって紹介すべきか考えるだけで一日つぶれたりします。私自身も、マイルス...
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Charlie Parker: With Strings: Master Takes (Verve)
May 24th, 2006 · No Comments
やはり最初はパーカーでしょう。最初に聴いたパーカーがこれです。といってもFMラジオで1曲だけ、"April in Paris"でした。さっそく千葉市内のディスクユニオンに走って行き購入しましたが、当時はこういうジャケじゃなかったんですよね...
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ジャッキーマクリーンを悼んで
April 3rd, 2006 · No Comments
アルトのジャッキー・マクリーンが亡くなりましたね。
50?60年代のプレスティッジ、ブルーノートを盛り上げたハード・バップの申し子みたいな人で、ちょっと怪しいピッチとくすんで塩辛い音色(アルトは普通艶やかな音色にな...
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二つの「チェロキー橋」
March 31st, 2005 · No Comments
パーカーの伝記映画「バード」はパーカー役の俳優が笑福亭鶴瓶に、妻のチャン役の女優もどことなく久本マチャミに面影が似ていて、別の番組を見ているような気になってしまう(笑)。さらに問題なのはパーカーの音楽観...
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