「ラバーマン」の器楽演奏というと、まず頭に思い浮かぶのはパーカーのラバーマンセッションである。同じダイアルセッションのタイトルにある「ムース・ザ・ムーチェ」という名のヤクの売人が逮捕されてしまい、麻薬が...
Entries Tagged as 'Parker, Charlie'
ラバーマンという曲
April 21st, 2018 · No Comments
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バップと云う音楽
March 4th, 2018 · No Comments
Twitterではプロフにアマチュアバッパーと自称しているように、ジャズの中でもバップと云うスタイルが一番好きだ。 70年代末にジャズを聞き始めたが、最初スイングから入ったので「ベニー・グッドマンやグレン・ミラーがジャズ」...
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Charlie Parker: Swedish Schnapps (Verve)
August 31st, 2007 · No Comments
パーカーを聴くならなにから聴いたらいいかという質問はよく出るものですが、自分の場合を振り返ってみると次のような順番で求めていきました。最初に買ったのはこのブログでも散々触れていますが With Strings。これを買った頃は、...
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V-Disk All Stars Vol. 4: Bebop into Cool (Tokuma Japan)
August 12th, 2007 · No Comments
Vディスクというレコードがあります。"V"とは "Victory" (勝利)の"V"で、第二次大戦中のアメリカの兵士慰問用レコードです。当然SPですが、当時としても割れやすいシェラックではなく、丈夫なビニライトを原料に使い、12インチだったそうです。...
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Charlie Parker: On Dial (Dial)
July 20th, 2007 · 4 Comments
パーカーがジャズの歴史に与えたインパクトの大きさから言えば、「サヴォイ・セッションズ」と「ダイアル・セッションズ」が双璧といえます。サヴォイについては以前の記事で取り上げたので、今回はダイアルのCDを取り上...
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Charlie Parker: Savoy Master Takes (Savoy)
May 25th, 2006 · No Comments
ジャズ史上最も重要なレコードの一枚です。'40年代初頭、ジャズ界ではのちに「ビ・バップ革命」と呼ばれる音楽上の革命が起きていました。その走りはチャーリー・クリスチャン(g)で、彼の弾くギターは斬新なコード感覚にあふ...
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Charlie Parker: With Strings: Master Takes (Verve)
May 24th, 2006 · No Comments
やはり最初はパーカーでしょう。最初に聴いたパーカーがこれです。といってもFMラジオで1曲だけ、"April in Paris"でした。さっそく千葉市内のディスクユニオンに走って行き購入しましたが、当時はこういうジャケじゃなかったんですよね。...
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二つの「チェロキー橋」
March 31st, 2005 · No Comments
パーカーの伝記映画「バード」はパーカー役の俳優が笑福亭鶴瓶に、妻のチャン役の女優もどことなく久本マチャミに面影が似ていて、別の番組を見ているような気になってしまう(笑)。さらに問題なのはパーカーの音楽観が...
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