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	<title>jazz.fukao.info &#187; Jones, Hank</title>
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	<description>&#34;Louis Armstrong, Charlie Parker.&#34; (Miles Davis summarizing the history of jazz)</description>
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		<title>Cannonball Adderley: Somethin&#039; Else (Blue Note)</title>
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		<pubDate>Sun, 05 Aug 2007 12:13:32 +0000</pubDate>
		<dc:creator>G坂</dc:creator>
				<category><![CDATA[Adderley, Cannonball]]></category>
		<category><![CDATA[alto sax]]></category>
		<category><![CDATA[Blakey, Art]]></category>
		<category><![CDATA[Davis, Miles]]></category>
		<category><![CDATA[Jones, Hank]]></category>

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		<description><![CDATA[名義上はキャノンボール・アダレイがリーダーですが、実質的にはマイルスがリーダーのこの一枚は、色々な｢ジャズ・ベスト○○」だとか｢必聴！ジャズ○○選」などには必ず取り上げられている永遠の名盤です。そして、]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><img src='http://jazz.fukao.info/img/41ktvegnwrl__aa240_.jpg' alt='Something Else' class="jack" /></p>
<p>名義上はキャノンボール・アダレイがリーダーですが、実質的にはマイルスがリーダーのこの一枚は、色々な｢ジャズ・ベスト○○」だとか｢必聴！ジャズ○○選」などには必ず取り上げられている永遠の名盤です。そして、その名声を決定付けているのが冒頭の｢枯葉 (Autumn Leaves)」。タバコ屋のJTがジャズに力を入れていた時期があって、タバコの販促もかねて(ジャズマンの昔の写真には喫煙シーンが多いので) "Select Jazz"という番組をFMで放送したり、リスナーからアンケートを取って本を出したりしていました。そのアンケートでトップだったのが、ここで紹介する『サムシン・エルス』の｢枯葉｣でした。JTでは更に上記番組や本とリンクさせた "Select" という紙巻タバコも売り出して、ジャズ・ファンとしての義理もあって一度吸いましたが不味いタバコで常用することはありませんでした。いまどうなっているのか｢<a href="http://www.lsando.com/">リビングショップ安藤</a>｣というタバコの事典サイトと呼んでも差し支えないようなタバコ屋のサイトを検索しましたが｢廃止銘柄｣に分類されていました。</p>
<p>さて、この「枯葉」ですがマイルスお気に入りのピアニスト、アーマッド・ジャマルのアレンジを使って更にテンポを落とすことによって独特の雰囲気になっているわけです。メンバーはマイルス(tp)、キャノンボール(as)、ハンク・ジョーンズ(p)、サム・ジョーンズ(b)、アート・ブレイキー(ds)。ハンクの印象的なイントロからホーンが入り、 "'Round Midnight" を思い出させるようなユニゾンのヴァンプが入って、マイルスの抑えに抑えたテーマが始まります。マイルス得意の「泣きのペット」ですね。これを受けるキャノンボールのソロは「笑いのアルト」とか「空襲サイレン」などとしばしば貶されますが、私としては抑えたマイルスとの対比が面白くてOK、これでキャノンボールまでしんみりしてしまっては面白くない。この後出てくるマイルスのソロはカウント・ベイシーではないけれど、「最小限の音符で最大の効果を出している」名アドリブだと思います。ハンク・ジョーンズのソロもマイルスの狙った効果を疎外しないように抑え目で玉を転がすようなピアノタッチ。アート・ブレイキーも抑えに抑えたドラミングです。そして忘れていけないのはサム・ジョーンズ。彼のベースラインがくっきりと捉えられているからこそ、この演奏が名演となっているわけです。同時に、それを捉えた録音エンジニア、ルディー・ヴァン・ゲルダーも忘れてはいけません。中音域が凝縮されブワーッと飛び出すエネルギッシュな録音であることも、このアルバムの名盤度を高めています。</p>
<p>ここでの解釈があまりに完成されたものであったためか、マイルスはこのフォームでの「枯葉」を封印してしまいました。後の「イン・ベルリン」などではチョッパヤの「枯葉」になっていて、曲名を見て買った私など、最初聞いたときに「フシが違うよ」などと呟きましたよ。まあ嘘ですけれどね <img src='http://jazz.fukao.info/wp-includes/images/smilies/icon_razz.gif' alt=':-P' class='wp-smiley' /> </p>
<p>それ以外の曲も、それぞれに聴きどころがあるものの、やはりこのアルバムは「枯葉」一発の評価で十分だと思います。</p>
<p>国内CDはいまの所在庫限りという感じですが、2008年の3月にRVGコレクション（エンジニアのルディー・ヴァン・ゲルダーが「リマスター」を手がけたCD）で再発されるようです。</p>
<p><iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=fukao-22&#038;o=9&#038;p=8&#038;l=as1&#038;asins=B000228WGU&#038;fc1=000000&#038;IS2=1&#038;lt1=_blank&#038;lc1=0000FF&#038;bc1=000000&#038;bg1=FFFFFF&#038;f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe></p>
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		<title>Hank Jones: Bop Redux (Muse)</title>
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		<pubDate>Mon, 23 Jul 2007 02:45:12 +0000</pubDate>
		<dc:creator>G坂</dc:creator>
				<category><![CDATA[Jones, Hank]]></category>
		<category><![CDATA[piano]]></category>

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		<description><![CDATA[ハンク、サド、エルビンのジョーンズ3兄弟の長男であるハンク・ジョーンズは、長男らしいというのか、実に落ち着いた感じのピアニストです。この人はスイング寄りの中間派ピアニストで、その柔軟性からベニー・グッドマ]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><img src='http://jazz.fukao.info/img/41aqg89hcjl__aa240_.jpg' class="jack" alt='Bop Redux' /></p>
<p>ハンク、サド、エルビンのジョーンズ3兄弟の長男であるハンク・ジョーンズは、長男らしいというのか、実に落ち着いた感じのピアニストです。この人はスイング寄りの中間派ピアニストで、その柔軟性からベニー・グッドマンと一緒にやったり、レスター・ヤングとコンボを組んだり、あの名盤『サムシング・エルス』に参加したりと活躍しますが、70年代末になって、日本での第？次ピアノトリオ・ブームの波に乗って「グレート・ジャズ・トリオ」を結成し、相当のレコードを吹き込みました。このトリオは重鎮ハンクに、マイルス第二次黄金カルテットのロン・カーター(b)とトニー・ウィリアムス(ds)が加わるということでかなり話題になりましたが、少し話題先行だったような気がします。選曲も「いかにも」で私はあまり買っていません。</p>
<p>それに比べて、'77年吹き込みの『バップ・リダックス』はビバップにばっちり焦点を当て、曲もパーカーとモンクのものをチョイスしているのでブレがまったくありません。メンバーはハンクのピアノにジョージ・デュヴィヴィエ(b)、ベン・ライリー(ds)です。渋い人選です。</p>
<p>A面1曲目 "Yardbird Suite" で、すでにこのアルバムが成功していることが分かる仕上がりになっています。ハンクに特徴的な「分かりやすい」フレーズがビシビシ決まっていく快感！2曲目もパーカーの代表曲 "Confirmation" 通称「コンファメ」です。これもまたハンクの資質に合った曲で名演となっています。3曲目はモンクの "Ruby, My Dear"。モンクの曲であってもハンクはお構い無しに分かりやすくしてしまいます。これは特にロマンティックなバラッドに仕上げ、A面のオアシスとなります。A面最後は再びパーカーの "Relaxin' with Lee"。ベースソロや、4バースを交えて景気良くやっています。</p>
<p>B面1曲目は "Bloomdido"、B♭のブルースです。この曲と上の"Relaxin' with Lee" はモンクの参加した『バード・アンド・ディズ』で演奏されていた曲です。そしてB面2曲目。寺島さんが「ジャズのアルバムはB面2曲目に真の名演あり！」と喝破されていましたが、名曲中の名曲 "'Round Midnight"が来ます。ここでのアドリブも実に淡々として分かりやすいフレーズを連ねているのですが、なぜか引き込まれ、そして飽きることがない。3曲目はB♭循環の "Moose the Mooche"。やはりパーカーの曲です。原点は前の記事でも紹介した『オン・ダイアル』に入っています。最後はモンクの "Monk's Mood"。テーマを崩し気味に弾いて終わっています。</p>
<p>このアルバムはピアノトリオが本当に好きな人、渋みを味わえる人が聴くと至福の演奏だと思います。昔は手に入らず私もLPで求めましたが、最近CD化されたようです。</p>
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