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	<title>jazz.fukao.info &#187; Johnson, J.J.</title>
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	<description>&#34;Louis Armstrong, Charlie Parker.&#34; (Miles Davis summarizing the history of jazz)</description>
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		<title>Sonny Rollins: Vol. 2 (Blue Note)</title>
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		<pubDate>Mon, 24 Sep 2007 15:38:21 +0000</pubDate>
		<dc:creator>G坂</dc:creator>
				<category><![CDATA[Blakey, Art]]></category>
		<category><![CDATA[Johnson, J.J.]]></category>
		<category><![CDATA[Monk, Thelonious]]></category>
		<category><![CDATA[Rollins, Sonny]]></category>
		<category><![CDATA[tenor sax]]></category>

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		<description><![CDATA[ブルーノートの名ジャケというと、トップに挙げられるのがこの『ソニー･ロリンズ Vo. 2』です。後にロックのジョー･ジャクソンがこのジャケットをパロディー化したようなアルバムを出して、ジャズに対するアイロニカルなア]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><img src='http://jazz.fukao.info/img/rollins2.jpg' alt='vol2' class="jack" /></p>
<p>ブルーノートの名ジャケというと、トップに挙げられるのがこの『ソニー･ロリンズ Vo. 2』です。後にロックのジョー･ジャクソンがこのジャケットをパロディー化したようなアルバムを出して、ジャズに対するアイロニカルなアプローチを試みていることからも、このジャケットの名ジャケ度がわかろうというものです。</p>
<p><img src='http://jazz.fukao.info/img/joejackson.jpg' alt='joejackson' class="jack" /></p>
<p>CD屋の店先でこのジャケットを目にしたときは笑ってしまいました。</p>
<p>ロリンズのほうはブルーを基調とした色合いで、テナーが中心にどーんと構えて、ベルがこちらを向いています。この迫力がいい。『ブルー･トレイン』も名ジャケですが、あのうつむいた感じが後のコルトレーンを髣髴とさせるのに対して、目を上げてあさってのほうを見つめているこの写真は、やはりロリンズの姿勢というかその音楽を上手く表現しているように思えるわけです。ホントは疲れて飴ちゃんで糖分補給しているコルトレーンと、一服して適当な方を向いているロリンズであったとしてもです。まあ、入れ物についてばかり語っていても仕方がないので中身のほうに行きましょう。</p>
<p>このアルバムは1957年4月14日のセッションを録音したもので、メンバーはロリンズ、J.J.ジョンソン(tb)、ホレス･シルバー(p)、セロニアス･モンク(p)、ポール･チェンバース(b)、アート･ブレイキー(ds)。ピアノが2人いるのは、モンクが特別参加として彼の曲に参加しているからです。タイトルの「Vol.2」は、前年の12月にブルーノートで吹き込まれたアルバムがあるので第二弾という意味。ブルーノート時代はこの後、『ヴィレッジ･ヴァンガードの夜』（57年）、『ニュークス･タイム』（58年）で終わりを告げ、コンテンポラリーに吹き込んだあと、ロリンズはヨーロッパに楽旅に出かけ、その後『橋』(1962)での復活まで、有名な「雲隠れ」をするのはのちの話。</p>
<p>A面1曲目はロリンズ･オリジナルの "Why Don't I" で、リフを積み重ねるロリンズらしい曲想のナンバー。ロリンズはまさに全盛時代という感じで、ぶっとくて豪快なテナーで自由なソロを取ります。J.Jのソロも彼らしく端正ながらも力強さがあっていい。ピアノはホレス。独特の粘りのあるタッチのピアノです。また、素晴らしいのがソロの後ろで絶妙な表情の色分けをするブレイキーのドラム。そのあと、ドラムと各楽器が4バースをしていきますが、ロリンズが飛び出しをしてしまいます。しかし、前にもどれかの記事で書いたように、こうした失敗は加点法のジャズではカウントされず、それを上回るエネルギーがある場合は全く問題ないわけです。</p>
<p>2曲目 "Wail March" もロリンズ･オリジナル。出だしこそマーチですが、テーマはバップで、しかも急速調。そんなテンポでもサックスのように流麗なソロを取るJ.J.は本当に凄い。ロリンズ、ホレスと素晴らしいソロが続いていきますが、ここでも全体を牽引しているのはブレイキーの熱のこもったドラムです。</p>
<p>3曲目 "Misterioso" は、有名なモンクの曲。6度を基本に飛び上がりながら展開していく3コードのブルースです。テーマが終わって冒頭に出てくるロリンズのソロ。ジャズの魂が感じられる素晴らしい出だしです。モンクとロリンズは相性がよく、バッキングを努めるモンクの上で、他の誰のものでもないロリンズの節を展開しています。この「他の誰でもなく」という修飾語はジャズにおける最大のほめ言葉ですが、その典型がモンクです。モンクが独自のピアノソロを取った後は、J.J.のソロ。ここでバッキングがホレスに代わっている。ダブル･タイムになった後、お決まりのブルース･フレーズが飛び出します。ホレスのソロもモンクに影響を受けたのか、モンク風のフレーズから始まり、徐々に粘っこいブルースになり、ポールのベースソロを経て、ブレイキーとの4バースに入りますが、ロリンズは「草競馬」の一節を引用したりして乗っている。A面のハイライトといえる名演奏でしょう。</p>
<p>B面1曲目もモンクの "Reflections"。J.J.とホレスが抜けます。タイトル通り内省的で美しいラインを持った曲です。このカルテット演奏は、お互い（モンクとロリンズ）の個性を充分に引き出していて、名演と呼ぶことができます。また二人の相性の良さを如実に示している演奏でもあります</p>
<p>2曲目はスタンダードの "You Stepped Out of a Dream"。割と速めのテンポで演奏されます。ソロの順はロリンズ→J.J.→ホレス→ポール。ここでも演奏の推力となっているのがブレイキーの激しくも繊細なドラミングで、ロリンズに対しては最初から攻撃的なシンバルやタムの連打を加え、J.J.に対しては彼が吹き上げ始めるまではハイハットとシンバルレガートで抑え、ホレスにはリムショットでおかずをつけるといった配慮を見せています。4バースを経てテーマに戻り終了。</p>
<p>3曲目もこれまたスタンダードで "Poor Butterfly"。この演奏はとても不思議で、ロリンズははじめと終わりにテーマを崩し気味に吹いているだけなんですね。にもかかわらず、ロリンズの楽想の広さというか深みが感じられるわけです。なんというのか、無理にアドリブを数コーラス取らなくても自分の世界が展開できるロリンズの凄みが表れている演奏だと思います。</p>
<p>ジャケだけでなく、中身も超濃い一枚です。</p>
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		<title>Sonny Stitt: Sonny Stitt, Bud Powell &amp; J.J. Johnson (Prestige)</title>
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		<pubDate>Sat, 21 Jul 2007 16:10:50 +0000</pubDate>
		<dc:creator>G坂</dc:creator>
				<category><![CDATA[Johnson, J.J.]]></category>
		<category><![CDATA[Lewis, John]]></category>
		<category><![CDATA[Powell, Bud]]></category>
		<category><![CDATA[Roach, Max]]></category>
		<category><![CDATA[Stitt, Sonny]]></category>
		<category><![CDATA[tenor sax]]></category>

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		<description><![CDATA[ソニー・スティットはアルト、テナーの両刀遣いだけれど、パーカー存命中はアルトを吹かずにテナーをもっぱらにしていたといわれています。このアルバムは、SP時代のバップのセッション2つを集めたアルバムで、タイトルも]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><img src='http://jazz.fukao.info/img/stittpowell.jpg' alt='Stitt, Powell &#038; JJ' class="jack" /></p>
<p>ソニー・スティットはアルト、テナーの両刀遣いだけれど、パーカー存命中はアルトを吹かずにテナーをもっぱらにしていたといわれています。このアルバムは、SP時代のバップのセッション2つを集めたアルバムで、タイトルも『スティット、パウエル＆JJ』と単に参加者の名前を並べただけのものです。おまけにバド・パウエルとJJ・ジョンソンは共演していない別のセッションの演奏を編集したもの、実にいい加減なネーミングですが、内容はひたすら濃い。それはバド・パウエルが全盛期を迎えて最高の演奏を繰り広げているからです。バド・パウエルが「プレスティッジ」レーベルに残したのはここでの8曲だけだといわれていますが、その影には面白いエピソードがあった。ライナーノーツの油井先生の記事を引用しましょう。</p>
<blockquote><p>このセッションを通じてスティットは、終始パウエルを立て「偉大なパウエルさん」という尊敬とも皮肉ともつかぬ呼びかけをしていたが、これがパウエルの気分をよくし、迫力あるプレイを見せる原因になったのだそうだ。そこまではよかったが、ついにその気になったパウエルは、副調室にいた社長のワインストックを呼びつけ、「おい太っちょ、表にいってサンドイッチを買ってきな」とやった。座がいっぺんに白けてしまい、ワインストックは二度とこの無礼なパウエルを録音しなかったのである。</p></blockquote>
<p>しかし、スティットの努力のおかげで、この日のバドは凄まじく火の出るようなソロを取っています。メンツはソニー・スティット(ts)とバド(p)、カリー・ラッセル(b)、そしてドラムがマックス・ローチです。いわばバドのトリオにスティットが加わった感じです。一曲目の"All God's Children Got Rhythm"（神の子は皆踊る）はチョッパヤのテンポで一気に畳み掛けるようなソロになっています。バドはこの曲と相性がよいらしく、トリオによるヴァーヴの『<a href="http://jazz.fukao.info/2006/05/2524.php">ジャズ・ジャイアント</a>』でもこの曲を取り上げています。</p>
<p>2曲目の"Sonny Side"はどう聴いてもパーカーの"Dexterity"、"Dexterity"がデクスター・ゴードンにちなんで名づけられたタイトルであるため、スティットが洒落で自分の名前を入れて「ソニー・サイド」としたのでしょう。当然B♭循環です。3曲目の"Bud's Blues"はタイトルとは裏腹にソニー・スティットの作曲したブルースです。4曲目の "Sunset" ははっきりいってスタンダードの"These Foolish Things"です。まあ、露骨な使用料対策 <img src='http://jazz.fukao.info/wp-includes/images/smilies/icon_razz.gif' alt=':-P' class='wp-smiley' />  。そのおかげではっきり分かるのは、スティットがテナーの場合レスター・ヤングの弟子といえることです。かなりバップのフレーバーを入れていますが、バラード解釈の骨格はレスター・ヤングのものとそっくりです。バド・パウエルはバックでのコンピングに徹していますが、バックでも個性がはっきりと分かるのがバドやモンクの特徴ですね。</p>
<p>5?6曲目は"Fine and Dandy"の2テイク。ここではバドとスティットが丁々発止、ソロの真剣勝負を繰り広げています。これだけなぜ2テイクあるのかというと、テイク1ではスティットを押しのけるようにしてバドがソロを取っているんですね。演奏としては欠点のように見えてもジャズとしてはよりリアリティーがあるので、ワンコーラスずつソロ交代をした完成度の高いテイク2とあわせて収録したものと思われます。</p>
<p>7?8曲目の"Strike Up the Band"、"I Want Be Happy"は日本のモダンジャズ黎明期に録音された夭折の天才ピアニスト守安祥太郎による『モカンボ・ジャム・セッション』でも演奏されていて、しかもただ演奏されているだけでなく、コンセプトやソロのアイデアなどこのセッションにクリソツといっても過言ではありません。よほど聴き込んで分析し影響を受けたのでしょう。そう言えば3曲目の「バドのブルース」も秋吉敏子が「敏子のブルース」として吹き込んでいたりして勉強の後をうかがわせます。そういう意味でこのアルバムには日本モダンジャズの母乳であったという側面もあるんですね。</p>
<p>8曲目の"Taking a Chance of Love"はどちらかといえば和んだ感じの演奏で、パウエルセッションの締めとなっています。</p>
<p>このアルバムはSP時代の3分芸術なので、1曲1曲はあっという間に終わってしまいますが、集中して耳を傾けるとものすごい気迫が伝わってきます。</p>
<p>J.J.ジョンソンの参加した後半のセッションはバドに代わってジョン・ルイスが、カーリー・ラッセルに代わってネルソン・ボイドがベースとして加わっていますが、ジョン・ルイスが参加したこととJJのトロンボーンの丸みのある音色で趣味のよい演奏に仕上がっています。</p>
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