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	<title>jazz.fukao.info &#187; Manne, Shelly</title>
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	<description>&#34;Louis Armstrong, Charlie Parker.&#34; (Miles Davis summarizing the history of jazz)</description>
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		<title>Barney Kessel: The Poll Winners (Contemporary)</title>
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		<pubDate>Wed, 08 Aug 2007 13:29:31 +0000</pubDate>
		<dc:creator>G坂</dc:creator>
				<category><![CDATA[Brown, Ray]]></category>
		<category><![CDATA[guitar]]></category>
		<category><![CDATA[Kessel, Barney]]></category>
		<category><![CDATA[Manne, Shelly]]></category>

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		<description><![CDATA[自慢するようで恐縮ですが、このレコードは溝あり盤で持っています。購入金額は新品CDぐらいだったので、贅沢したわけではなく私も気づかぬまま、いつの間にか手元に来ていました。ジャズ・ギターに目覚めてギター入りや]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><img src='http://jazz.fukao.info/img/514uhmylkgl__aa240_.jpg' alt='The Poll Winners' class="jack" /></p>
<p>自慢するようで恐縮ですが、このレコードは溝あり盤で持っています。購入金額は新品CDぐらいだったので、贅沢したわけではなく私も気づかぬまま、いつの間にか手元に来ていました。ジャズ・ギターに目覚めてギター入りやギターリストのアルバムを集めていた時にたまたま見つけたものです。ノイズは少しありましたが、クリーニングするとかなり減って音も蘇りました。そうすると見えてくるのがロイ・デュナンの録音の技です。ロイ・デュナンはレコーディング・エンジニアで50年代西海岸のコンテンポラリーレーベルを中心として数々の名録音を残しました。東海岸のルディー・ヴァン・ゲルダーが中音域にエネルギーを集めた創作的な録音スタイル（一説には、レコード購買層の再生システムを考慮して、そういう録りかたをしたといわれています）だったのに対して、ロイ・デュナンは左右に広く音場をとり、比較的色付けの少ない録音です。とりわけドラムの音が素晴らしく、このアルバムでも名手シェリー・マンの妙技が十分に録音されています。</p>
<p>ポール・ウィナーズは1956年度の『ダウンビート』、『メトロノーム』、『プレイボーイ』各誌における人気投票でポールウィナー（ナンバーワン）になったバーニー・ケッセル(g)、レイ・ブラウン(b)、シェリー・マン(ds)による臨時編成のトリオです。第1作がこのアルバム。しかし評判がよかったようで続編が何作か作られることになりましたが、一番魅力的なのはこの1作目だと思います。</p>
<p>A-1. Jordu<br />
デューク・ジョーダンの曲で、ジャズメンがよく取り上げます。｢笑っていいとも｣で｢チョイ悪オヤジ｣コーナーというのがあって、そこでBGMに使われていました。かなりのアップテンポで、緊張感を持った演奏に仕上がっています。</p>
<p>A-2. Satin Doll<br />
緊張感のある "Jordu" が終わってふっと一息ついたあと、リラックスしたミディアムテンポで始まるこの間がとても好きです。エリントンの曲。あまりにもリラックスして軽々と弾いているのでコピーしようと思い、ちょうど『ジャズライフ』にコピー譜が掲載されていたので試してみましたが、難しいこと難しいこと。見ると聞くとは大違いといいますが、聴くのとやるのとでは更に大違いだということが身につまされました。同時に、軽々とやっているように見えるものほど実は難しいということも実感としてわかりました。名演です。音のプレゼンスも非常によい。</p>
<p>A-3. It Could Happen to You<br />
"Everything Happens to Me"とたまに区別がつかなくなる曲です。綾戸智絵と上戸彩ぐらい似ています。マイルスはわりと速めのテンポでやりましたが、ここではかなり速度を落としてくつろいだ演奏。ベースのレイ・ブラウンもよく歌うソロを取っています。</p>
<p>A-4. Mean to Me<br />
ビリー・ホリデイの歌でも有名ですが、ここでは文字通り「小唄」として解釈したテーマからアドリブに入ります。こういう小唄の場合、ケッセルのソロは師匠のチャーリー・クリスチャンの影響がもろに出ます。この曲でも「チャーリー・クリスチャンじゃないか？」と思う瞬間が何度かあります。レイ・ブラウンの歌うようなソロに続いて4バースでシェリー・マンのドラムもよく歌っています。</p>
<p>B-1. Don't Worry 'bout Me<br />
中盤ででてくるレイのベースソロが力強く音もよく捉えられています。</p>
<p>B-2. On Green Dolphin Street<br />
独特のコード進行を持っているのでモダンジャズでよく取り上げられます。シェリー・マンがバッキングのドラムでものすごく歌って、ケッセルとの息もぴったり。レイのソロも冴えています。ビル・エバンス?スコット・ラファロになって確立するインタープレイとはまた違いますが、トリオといってもここでは3人対等なのがスリリング。</p>
<p>B-3. You Go to My Head<br />
バラードですが、テーマからアドリブまで、ギターとベースのインタープレイで進みます。これもレイ・ブラウンの実力を感じさせる演奏になっています。</p>
<p>B-4. Minor Mood<br />
ケッセルのオリジナル。文字通りマイナーキーのハードバップ的な曲です。ここではギターとベースが4バースをやります。</p>
<p>B-5. Nagasaki<br />
ずいぶん古い曲でベニー・グッドマンも演奏していました。かなりのアップテンポでケッセルのテクが全開です。</p>
<p>今回じっくり聴きなおしてみて、これはギターをやる人はもちろん、ジャズベースを目指す人にもうってつけのお手本だと思いました。ウォーキング、ソロ、あるいはメロディー楽器とのインタープレイなど様々なアイデアが詰まっています。そして、タイプはちょっと古いですがよく歌うドラムの魅力も忘れられません。</p>
<p>ジャケットはPoll (投票)　Winnersがpole (棒くい) を持っているという洒落です。</p>
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