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	<title>jazz.fukao.info &#187; McLean, Jackie</title>
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	<description>&#34;Louis Armstrong, Charlie Parker.&#34; (Miles Davis summarizing the history of jazz)</description>
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		<title>Mal Waldron: Left Alone (Bethlehem)</title>
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		<pubDate>Thu, 13 Sep 2007 15:08:15 +0000</pubDate>
		<dc:creator>G坂</dc:creator>
				<category><![CDATA[McLean, Jackie]]></category>
		<category><![CDATA[piano]]></category>
		<category><![CDATA[Waldron, Mal]]></category>

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		<description><![CDATA[死者を悼む歌をエレジー(elegy)といいます。英語で書かれた3大エレジーと言えば、トマス･グレイの "Elegy Written in a Country Churchyard"(「墓畔の悲歌」）, アルフレッド･テニスンの In Memoriam（「イン・メモリアム」）, そしてホイットマンの "When Lilacs Last in the Dooryard Bloom'd"（「ライラック・エレジー」）ですが]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><img src='http://jazz.fukao.info/img/41pafd663kl__aa240_.jpg' alt='Left Alone' class="jack" /></p>
<p>死者を悼む歌をエレジー(elegy)といいます。英語で書かれた3大エレジーと言えば、トマス･グレイの "Elegy Written in a Country Churchyard"(「墓畔の悲歌」）, アルフレッド･テニスンの <em>In Memoriam</em>（「イン・メモリアム」）, そしてホイットマンの "When Lilacs Last in the Dooryard Bloom'd"（「ライラック・エレジー」）ですが、ジャズの3大エレジーといえばなんでしょう？私が思うには、「ジャンゴ」「クリフォードの思い出」そして「湯の町エレジー」です。まあ、最後のは冗談ですが、この前の授業で英米文学3大エレジーの話をしていて、「ライラック・エレジー」の代わりに「湯の町エレジー」といったらノートに取っている学生がいて慌てました。近江俊郎を知る学生も今はいないんですね。実際には何がふさわしいでしょうか？「バディー・ボールデンの思い出」("I Thought I Heard Buddy Bolden Say")なども味わい深い名曲ですが、前二つほどポピュラーでもないし、取り上げられる機会も少ない。"He Loved Him Madly" もその後頻繁に取り上げられている曲ではないし、"The King Is Gone" にもそれほどのポピュラリティーがあるとは思えないわけです。</p>
<p>むしろ、アルバム一体としては、今日取り上げる『レフト・アローン』がビリー・ホリデイへの追悼盤として著名であり、「レフト・アローン」という曲もしばしば取り上げられるので、3大エレジーの一角に食い込ませてもいいのではないかと思います（って、ジャズ3大エレジー論争なんてないのですが）。ただこの曲は、ビリーへの追悼曲ではなく、ビリーの生前に書かれた曲である点でいまひとつしっくりこない。さらに驚いたことにAmazonのレビューを見ていたら、「レフト・アローン」のセッションもビリー存命中のものだったという記事があって（2曲目以降のトリオ演奏は死後ですが）、このレビュアーが日時を捏造する必然性も全くないのでおそらく本当だとすると、ますますこれがエレジーでいいのかという疑念は強くなります。が、まあいいでしょう。枕なんですから <img src='http://jazz.fukao.info/wp-includes/images/smilies/icon_cool.gif' alt='8)' class='wp-smiley' /> </p>
<p>このアルバムの冒頭1曲目にしてタイトル曲の「レフト・アローン」。とても哀愁たっぷりの魅力的な演奏です。リーダーはマル・ウォルドロンですが、ビリーのパートをアルトで吹くジャッキー・マクリーンが全部持っていってしまいました。『サムシング・エルス』の「枯葉」みたいです。非常に人気の高いアルバムですが、こうも人気が高いと「人の知らないことを知ったかぶりする快感」に支配されがちのジャズファンの中には色々とけちをつける人が出てきます。いわく、「日本人好みの曲想だ」。自分がアメリカ人になったつもりで書いています。いわく、「軟弱マクリーンだ」。フリーでも聴いていてください。いわく、「盤が磨り減る前に飽きる」。SPと違ってLPが磨り減ったの見たことないんですが、針圧間違えていませんか？</p>
<p>2曲目 "Cat Walk" は1曲目の陰に隠れていますがなかなかの名演。特にベースのジュリアン・ユーエルが頑張ってウォーキング・ベースにソロに活躍します。ただA面3曲目以降はあまりピンと来る演奏がなくて残念。でも冒頭2曲の魅力で充分です。</p>
<p>ちなみに、冒頭で述べた3大エレジーのうち、テニスンの『イン・メモリアム』は学友の死を悼んだ詩であり、ホイットマンの「ライラック・エレジー」はリンカーンの死を悼んだエレジーです。</p>
<p>Amazonのユーズドではとんでもない値段をつけているので買う必要はないです。いずれすぐに再発されます。下のリンクは「録音日時の問題」が指摘されているレビューが乗っているので貼りました。</p>
<p><iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=fukao-22&#038;o=9&#038;p=8&#038;l=as1&#038;asins=B00004YR36&#038;fc1=000000&#038;IS2=1&#038;lt1=_blank&#038;lc1=0000FF&#038;bc1=000000&#038;bg1=FFFFFF&#038;f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe></p>
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		<item>
		<title>Jackie McLean: Swing, Swang, Swingin&#039; (Blue Note)</title>
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		<pubDate>Mon, 10 Sep 2007 16:56:09 +0000</pubDate>
		<dc:creator>G坂</dc:creator>
				<category><![CDATA[alto sax]]></category>
		<category><![CDATA[McLean, Jackie]]></category>

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		<description><![CDATA[ジャッキー・マクリーンはいつもピッチが怪しく、そこが魅力といえば魅力だったのに、晩年に固め打ちで出してきた新作ではピッチが正しくなっていて驚きました。サックスの師匠に訳を伺うと、アンブシュアを矯正したと]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><img src='http://jazz.fukao.info/img/315hjccrpjl__aa192_.jpg' alt='Swing Swang Swingin' class="jack" /></p>
<p>ジャッキー・マクリーンはいつもピッチが怪しく、そこが魅力といえば魅力だったのに、晩年に固め打ちで出してきた新作ではピッチが正しくなっていて驚きました。サックスの師匠に訳を伺うと、アンブシュアを矯正したとの答え。サックス教室の生徒ならまず最初にやるアンブシュアの矯正を晩年までして事なかったということに驚きました。もっとも、マクリーンはなんとなくいつまでも少年のイメージが強く、マイルスの『自伝』を読んでも、いつも泣いているか、悄気ているか、拗ねているんじゃないかと思えるほど。そんな彼だから、晩年にやっとアンブシュアを矯正したというのも微笑ましいエピソードではあります。しかし、例えばプレスティッジの『4, 5, &#038; 6』などピッチがずれ過ぎて「ワンワン｣という唸りが発生するところがあって聴いていて辛いです。</p>
<p>今回紹介する『スイング・スワング・スインギン』でもピッチの怪しさは満載ですが、聴いていて辛いというほどではありません（当然ですが）。このアルバムは1959年自己名義でブルーノートに吹き込んだ3回のセッションのうち最後のもので、初めてのワン・ホーン物です。リズム陣はウォルター・ビショップ(p)、ジミー・ギャリソン(b)、アート・テイラー(ds)。最後のオリジナル曲を除いてはスタンダードとジャズ曲で構成されていることも特筆すべき点です。</p>
<p>1曲目は "What's New"。後にコルトレーンが『バラード』の中でしんねりむっつりとやりますが、マクリーンは対照的にハキハキと気持ちのよい演奏をしています。冒頭で一瞬レベルがオフった感じになりますが、おそらく録音の問題でしょう。テーマからソロに入り1コーラスやった後、ウォルター・ビショップのソロもよく歌っています。マクリーンの後ソロは冒頭でパーカーの手癖フレーズを出したり、ファナティックに上がった後タメながら下がっていく例のマクリーン節を全開にして盛り上がっています。このアルバムを象徴するような名演です。</p>
<p>2曲目 "Let's Face the Music and Dance" はアービング・バーリンの曲で、歌ではナット・キング・コールが有名です。マイナーから入っていってメジャーに抜けていく曲想で、マクリーンは速めのテンポでマイナーに傾いた感じのソロを取っています。ウォールターのソロもバドのフレーズを引用したりして乗りに乗っています。時計を逆回ししてパーカーのヴァーヴ時代に戻ったかのようです。</p>
<p>3曲目 "Stablemates" はベニー・ゴルソンの曲で、ジャズ曲としてはスタンダードの地位を得たともいえる名曲です。マイナーで哀愁に満ちた曲がマクリーンにぴったりで名演となっています。</p>
<p>4曲目の "I Remember You"。パーカーが「コンファメ・セッション」で吹き込んだワン・ホーンにもある曲で、パーカーに対するオマージュとなっています。テーマなどなんの衒いもなくパーカー風に吹ききっているところなんかむしろ潔くて素晴らしい。</p>
<p>5曲目はコール・ポーターの "I Love You"。6曲目はオスカー・ハマースタイン二世の "I'll Take Romance"。どちらも張り切った演奏が聴けます。</p>
<p>最後の "116th and Lenox" だけがオリジナルですがブルースです。116丁目レノックス街とはハーレムの街の名前で、マクリーンが生まれ育った街のことだそうです。</p>
<p>マクリーンど真ん中の名盤です。最近日本盤CDが再発されました。</p>
<p><iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=fukao-22&#038;o=9&#038;p=8&#038;l=as1&#038;asins=B000PDZPMU&#038;fc1=000000&#038;IS2=1&#038;lt1=_blank&#038;lc1=0000FF&#038;bc1=000000&#038;bg1=FFFFFF&#038;f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe></p>
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		<item>
		<title>George Wallington: Live! at Cafe Bohemia (Prestige)</title>
		<link>http://jazz.fukao.info/2007/08/09126.php</link>
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		<pubDate>Thu, 09 Aug 2007 14:30:48 +0000</pubDate>
		<dc:creator>G坂</dc:creator>
				<category><![CDATA[Byrd, Donald]]></category>
		<category><![CDATA[McLean, Jackie]]></category>
		<category><![CDATA[piano]]></category>
		<category><![CDATA[Wallington, George]]></category>

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		<description><![CDATA[仕事に就いて時間的にも金銭的にも余裕が出来てきた頃、ジャズ喫茶通いを始めました。八王子が誇るジャズ喫茶「はり猫」には以前から行っていましたが、もうちょっと枠を広げて都内の有名店を廻ってみようと思ったわけ]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><img src='http://jazz.fukao.info/img/51nq8akphkl__aa240_.jpg' alt='Cafe Bohemia' class="jack" /></p>
<p>仕事に就いて時間的にも金銭的にも余裕が出来てきた頃、ジャズ喫茶通いを始めました。八王子が誇るジャズ喫茶「はり猫」には以前から行っていましたが、もうちょっと枠を広げて都内の有名店を廻ってみようと思ったわけです。とはいえ90年代後半はもはやジャズ喫茶の退潮期に入っていて、閉まっている店や「ジャズをかける喫茶店」に転身した店も多いなかで、やはりお聞かせ専門店としては四谷の「いーぐる」であり吉祥寺の「メグ」と「A&#038;F」が昔ながらの私語禁止を貫いていました。特に吉祥寺は行きやすいので、吉祥寺に出ると、まずはディスクユニオンのジャズコーナーに行き、オーディオユニオンの2Fに移ってからは、レコード・CDを漁った後、買えもしない高級機材を下で眺めて、そのあとメグとA&#038;Fをはしごし、帰りに駅ビルロンロンの2Fにあった新星堂とDISK INNを冷やかし、そのまま行ける2Fのこじんまりした改札を通って中央線に乗ってました。やがて大西さんのA&#038;Fが閉店し、メグはメグで私語を解禁する代わりに喫煙を禁止したりして吉祥寺に行くこともめっきり減りました。今は地元のはり猫に顔を出すか、仕事帰りにいーぐるに寄るかぐらいです。</p>
<p><em>Live! At Cafe Bohemia</em> をはじめて聴いたのは初めてA＆Fに行った時でした。今までに聞いたことのない、ビッグ・スターの演奏ではないけれど味の濃いハードバップにアルバム名をチェックしました。これを聴きながら、つくづく「これはジャズ喫茶で聴く名盤だなぁ」と思いました。ライブ盤で録音もヴァン・ゲルダーなのでライブの熱気がこちらまで伝わってくる。家のスピーカーで小音量で聴いていたのでは伝わらない熱気までジャズ喫茶の大型スピーカと大音量だとビンビン伝わるのが一つ。また名盤として知られていて、スイング・ジャーナルのシールも貰っているのですが、私のようにA級歴史主義的にコレクションをしていると、どうしてもプライオリティーが低くなるわけで、ジャズ喫茶ではこうしたB級の名盤やマニア向けのものなども公平に流してくれるの聴くことができたのです。</p>
<p>メンバーはジョージ・ウォーリントンのピアノにジャッキー・マクリーン(as)、ドナルド・バード(tp)、ポール・チェンバース(b)、アート・テイラー(ds)。ハードバップのスターたちです。録音は1955年9月。1956年の直前なので熱気は最高潮。どの演奏も熱気があり、全体が｢ライブ・アット・カフェ・ボヘミア｣という1曲に聞こえますが、特に好きなのが "Jay Mac's Crib"。ライナーで油井先生は｢誰でも知っている曲｣とおっしゃっていますが、ある名スタンダードのコード進行を使っています。いや、コード進行だけ借りているというよりも、ちょっと手直ししただけでオリジナルと言い張っているような感じです。サビのところは元歌と一緒。しかし、この元歌がマイナーキーで題名とは裏腹にさわやかではなくて哀愁が漂い、朝日というよりも夕日や夕暮れの似合う曲想なので、マクリーンやバードの味のあるソロと相性がいいわけです。元歌といえばラスト曲「ボヘミア・アフター・ダーク」は "Love Me or Leave Me"、「バードランドの子守唄」と一緒です。ここでも元歌のメロディーが平気で出ています。</p>
<p>このアルバムをA&#038;F聴いて、早速帰りのロンロン2F新星堂でCDを購入しました。これを楽しめるようになった時、ちょうど居酒屋を卒業して一人で小料理屋に入ることを覚えた時のような、なんともいえず、また一つ大人になったような気持ちになりました。現実にはまだ一人で小料理屋なんかには行けないんですが <img src='http://jazz.fukao.info/wp-includes/images/smilies/icon_smile.gif' alt=':-)' class='wp-smiley' /> </p>
<p>ジャケットは二種類あって、輸入版などではリーダーのウォリントンが中心のものと、上のジャケのように早朝のワシントン広場での記念撮影のものがあります。</p>
<p><iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=fukao-22&#038;o=9&#038;p=8&#038;l=as1&#038;asins=B0007OE5SM&#038;fc1=000000&#038;IS2=1&#038;lt1=_blank&#038;lc1=0000FF&#038;bc1=000000&#038;bg1=FFFFFF&#038;f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe></p>
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	</item>
		<item>
		<title>ジャッキーマクリーンを悼んで</title>
		<link>http://jazz.fukao.info/2006/04/0312.php</link>
		<comments>http://jazz.fukao.info/2006/04/0312.php#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 03 Apr 2006 01:17:31 +0000</pubDate>
		<dc:creator>G坂</dc:creator>
				<category><![CDATA[alto sax]]></category>
		<category><![CDATA[McLean, Jackie]]></category>
		<category><![CDATA[雑記]]></category>

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		<description><![CDATA[アルトのジャッキー・マクリーンが亡くなりましたね。 50?60年代のプレスティッジ、ブルーノートを盛り上げたハード・バップの申し子みたいな人で、ちょっと怪しいピッチとくすんで塩辛い音色(アルトは普通艶やかな音色になる)]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>アルトのジャッキー・マクリーンが亡くなりましたね。<br />
50?60年代のプレスティッジ、ブルーノートを盛り上げたハード・バップの申し子みたいな人で、ちょっと怪しいピッチとくすんで塩辛い音色(アルトは普通艶やかな音色になる)で、一聴してわかる独自の個性を持っていました。<br />
彼はリーダー作だけでなく、サイドマンとしても活躍していましたから、BNの有名どころを聞けば必ず聞こえてくる人でもあります。特に私が好んで聞くのが下にジャケットを挙げた<em>A Long Drink of the Blues</em>です。</p>
<p><img src="http://fukao.info/img/longdrink.jpg" class="jack" alt="A long drink of the blues" /></p>
<p>私はLPで持っているのですが聞くのはもっぱらB面。ワン・ホーン物でスタンダードをやっています。"Embraceable You", "I Cover the Waterfront", "These Foolish Things"とビリー・ホリデイの得意曲を並べアルト一本で陰影豊かに吹いているのが心地よい。<em>Left Alone</em>と同じで、ビリーのフィーリングをうまく伝えています。しかし、このアルバムが一番好きというあたりに自分の趣味の保守性に改めて気づいたりもします。<em>Damon's Dance</em>や<em>Jackie's Bag</em>といった後期の名作もファイバリットには挙がらないし、<em>Let Freedom Ring!</em>なんていう「おっかない」タイトルのものには（笑）端から食指が動かないからです。<br />
LPのA面、タイトル曲でもある"A Long Drink of the Blues"はブルースのスタジオセッション。ミスリードがあって録り直しになり、賑やかに騒いでいる模様などがそのまま録音されています。<br />
2006年3月31日（享年73歳）<br />
合掌</p>
<p>この記事で取り上げたCD</p>
<p><iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=fukao-22&amp;o=9&amp;p=8&amp;l=as1&amp;asins=B000NO28YY&amp;fc1=000000&amp;IS2=1&amp;lt1=_blank&amp;lc1=0000FF&amp;bc1=000000&amp;bg1=FFFFFF&amp;f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe></p>
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